免許更新時の視力の合格基準は、免許の種類によって異なります。

それぞれの免許ごとに、必要な視力を以下の通りに記載しておりますので

ご参考にしてみてくださいね。

また、免許更新時期が近づいてきましたら眼科や眼鏡店で

視力検査をしておくこともおすすめします。

ご使用のメガネで視力に不安がある場合や

最近視力が悪くなった感じがする場合などございましたら

当店も視力チェックをさせて頂いておりますので

お気軽にご来店、お問い合わせくださいませ(#^.^#)

普通自動車運転免許の更新時に必要とされる視力は「左右いずれも0.3以上あり、なおかつ両眼の視力が0.7以上」となります。

左右いずれかの視力が0.3に満たない（または見えない）場合は、もう片方の視力と併せて0.7以上あり、なおかつよく見えるほうの視野が左右150度以上あることが条件となります。

原付や小型特殊自動車免許の更新に必要な視力は「左右の合計が0.5以上」となっており、普通自動車免許よりも合格基準が緩くなっています。

片方の目が見えない場合は、もう一方の視力が0.5以上あり、なおかつ視野が左右150度以上あることが条件です。

大型免許や中型・準中型、けん引免許や第二種免許では、更新時に「左右いずれも0.5以上あり、なおかつ両眼の視力合計が0.8以上」となります。

参照元：警視庁「適性試験の合格基準」