ルホソル芦屋、店長の平尾です。
いつもブログをご覧いただきまして誠に有り難うございます(#^.^#)
きれいに見えるメガネレンズでも、よく見ると細かいキズが……。
そんな経験は、ありませんか?
その原因は、普段のメガネの取扱い方かもしれません。
レンズを拭くときや、保管・持ち運びをするときに
いくつか注意点がありますのでご参考にしてみてくださいね(#^.^#)
メガネレンズの大敵はキズ
メガネを置いたりしていませんか?
「これくらいなら大丈夫」と油断していると、
心当たりはありませんか?
例えば、自動車の表面に付いたキズの大部分は修復できますが、
一度付いたレンズのキズは直せません。
知らず知らずに毎日少しずつ付いたレンズのキズ。
気づいた時には、「遅かった…」という事態を避けるために、
取扱い方には注意してくださいね。






空気中のチリやホコリ
空気中にはチリやホコリ、ペットの毛、花粉など、さまざまなものが飛んでいます。
これらは、一見きれいに見えるレンズの表面にも付いていることがあり、
キズだけでなくメガネ拭きのヨゴレの原因にもなっています。

乾拭き
レンズに異物が付いた状態で乾拭きすると、軽く拭いたつもりでも
レンズの表面がキズ付いてしまいます。
コーティングでキズを防ぐには限界があるので、メガネレンズとメガネ拭きは
異物のないキレイな状態にしておくのが理想的です。

『メガネレンズをキズ付けないコツ』
- レンズ表面に付いたチリやホコリを落とす
- キレイなメガネ拭きで優しく拭く
持ち運びする時、保管する時
持ち運ぶときやメガネを使わないときは、メガネケースに入れてください。
ポイントは、お手入れをしっかりおこなった後に、布でレンズをくるんでおくこと。
防虫剤や洗剤・化粧品・整髪料・薬品などと一緒に保管すると
レンズやフレームの変質・変色・劣化につながりますのでご注意ください。

メガネの取り扱いで質問や疑問などがございましたら
お気軽にご相談くださいませ(*^-^*)