『 MASUNAGA since1905 』 ~ 時代を彩る♪

 

いつも当店のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

 

 

今日は風が強く、体感的に一段と寒く感じますね💦

少しづつ春に近づいていますがまだまだ寒暖差に注意し、

皆様、暖かくしてお過ごしくださいませ😊

 

 

 

福井の地で眼鏡産業の先駆けとなった『 MASUNAGA since1905 ~ 増永眼鏡 』より、

時代を彩るモデルをご紹介いたします♪

 

 

・ MODEL  :  GMS-196TN

 

 

昭和天皇が日常的に愛用されていた『 GMS-999 』モデル(当時は20K GOLD)。

高純度チタン素材で仕立て、GMS-196TNとして現代に蘇りました。

 

柔らかく、穏やかな表情を見せるオーバル型のシェイプ。

 

 

飾りのないシンプルな仕立てだからこそ、形状そのものを美しく見せます。

 

そして、独特の容姿を放つ『 縄手 』と呼ばれるテンプル形状。

 

元々、乗馬中に眼鏡を落とすことが無いように開発されました。

耳の後ろを巻き込む形は、あらゆる動きに対してズレを防ぎます。

 

耳に掛かる縄手形状のモダン部分には弾力性に富んだチタンを使用し、

一本一本、細い線を巻き付けていく途方もない作業と肌触りを滑らかに保つ為、

熟練職人の中でも僅かな職人にしか出来ない緻密な「手作業」によって完成されます。

 

 

 

MODEL       : GMS-196TN
SIZE           : 46 ▢  21-110
COLOR        : #11 ( G )

 

 

 

MODEL       : GMS-196TN
SIZE           : 46 ▢  21-110
COLOR        : #34 ( Graphite )

 

 

数少ない「縄手職人」達の手掛けるフレームは年々、希少となってきています。

歴史と類まれなる技術を途絶えさせない為に、ゆっくりと時間をかけて

次の世代へと「継承」されています。

 

歴史を辿る深みあるモデルは、男性的な雰囲気を放ちそうですが、

私自身は、女性にも装っていただきたい一本でもあります。

 

レトロな雰囲気に、現代のファッションを巧く融合させるのもありかな♪

コーデが楽しくなりますね!

 

ぜひ、ご試着くださいませ😊

 

 


 

最後までお読みいただきまして、誠に有難う御座いました。

ぜひこの機会に、これからのメガネ・サングラス選びのご参考にもしてみて下さいね。

 

実物と画像では色が異なる場合や、お顔に装着したサイズ感もございますので、

実際に店頭にて、お気軽にご試着くださいませ。

 

【 2月の営業案内 】

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