ルホソル芦屋 店長の平尾です。
ポカポカと、春の陽気が気持ちいいですね♪(←ちょっと暑すぎかもしれませんが😅)
この季節は外で過ごしたくなる季節でもあります。
ただ、花粉症の方は大変な季節でもありますよね💦
花粉症用メガネは皆さんご存じだと思いますが
果たして普段のメガネで花粉から目を守り、症状を防げるのでしょうか?
本日は、そんなお話を綴ってみました。
ご参考にしてみてくださいね(#^.^#)
花粉症とは
花粉の多い時期に起こる、目のかゆみ、ゴロゴロする感じ(異物感)、充血、涙が出る、
目やになどの目の症状。
これは「アレルギー性結膜炎」と呼ばれるもので近年、罹患する方が増えているそうです。
アレルギー性結膜炎という病名にも名前が入っている「結膜」ですが、
これは眼球の表面とまぶたの裏側を結んでいる膜のことです。
ゴミや花粉などの異物が眼球の裏側に入り込むのを防ぐ役割があります。
花粉が目に与える影響として、アレルギー性結膜炎を発症することが挙げられます。
花粉症が原因のアレルギー性結膜炎でもっとも多い症状は目のかゆみですが、
実は目そのものだけでなく、まぶたやまぶたのふちまでかゆくなります。
かゆいので目やまぶたをこすると、ますますかゆくなるのも特徴です。
普段使いのメガネでも花粉対策はできます
アレルギー性結膜炎対策として有効なのは、花粉の侵入を防ぐ
「フード(防護カバー)」が付いた花粉症用メガネの着用です。
普段使いのメガネでも効果はあるので、視力がよくても外出時には
できれば花粉症用メガネ、なければ普段使いのメガネ(伊達メガネ、サングラス)を
着用してくださいね。
ふだんコンタクトレンズを使用している人には、
花粉シーズンだけでもメガネの使用をお勧めします。
なぜなら、目とコンタクトレンズの間に花粉が入り込むと
摩擦が起こって炎症を悪化させてしまうおそれがあるからです。
しかし、メガネで生活するのはいやだ、という人は外出のときだけでも
サングラスなどをかけて、花粉の侵入を防いでください。
メガネなしの状態に比べれば、普段使いのメガネを着用することでも
目に入る花粉の数を60〜70%ほどカットすることができます。
花粉の侵入を防ぐ「フード」(防護カバー)が付いた花粉症用メガネならさらに効果的で
約94%もカットできるというデータがあります。
また、レンズクリーナーを使うとより効果的です。
メガネのレンズクリーナーには、汚れを取るだけではなく
花粉やほこりが付着しにくくする帯電防止効果があります。
外出から帰ったら、メガネについた花粉を水道水などで軽く洗い流し
水分をティッシュなどで拭き取ったあと
レンズクリーナーを使用する習慣をつけるとよいかもしれません。
ひと手間加えることで、すっきりと快適にメガネを使うことができますよ。
ただし、メガネをお湯で洗うのはNGです。
レンズ表面の反射防止コートなどがダメージを受けてしまいます。
油汚れには中性洗剤を1滴落として洗うか、メガネ専用の洗浄剤を使用してくださいね。
結論、花粉症対策にメガネは効果あり!
花粉に負けないメガネライフを楽しんでくださいね。
メガネでお困りな点がございましたら
お気軽にご相談くださいませ(*^-^*)
最後までお読みいただきまして、有難うございましたm(__)m
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