はじめませんか? 目の紫外線対策。

いつも当店のブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

 

日を追うごとに、気温も高くなり『紫外線』も強くなってきました。

ところで皆様、紫外線対策はされていますか?

私自身も若い頃は気にならなかったのですが、
年々、年を重ねる度に気になる様になってきました(笑)

『守のは、お肌だけですか?』

実は、目に入る紫外線はお肌だけでなく、目にも重要なんですよ!

紫外線には『近赤外線』も含まれるため、目に吸収された近赤外線は
『シミ』を作る原因になるんです。

そんな原因となる、紫外線+近赤外線の侵入を目から守る優れもの♪
『レンズコーティング』をご紹介いたします。

『エタナールスキンコート』

紫外線からの目の保護はもちろん、近赤外線もカットすることで
お肌もしっかり守るレンズコーティングです。

 

近赤外線は、お肌の大敵‼
目元を守ることで、美肌効果はぐんと高まります。

 

 

近赤外線(波長760~1400nm)は、真皮の深層部から筋肉まで届き、
シミや、たるみなどの老化の原因となることが明らかになっています。

 

 

・紫外線

美肌の大敵、紫外線は目からも侵入し、肌のメラニンを生成させます。
メラニンが増えると、シミ・ソバカスが残り老化の元になると言われています。

また、免疫力低下・白内障・加齢黄斑変性などに繋がる
可能性も指摘されています。

 

 

・さらに!近赤外線

近赤外線は紫外線よりも肌の奥まで到達し、「シワやたるみ」の原因となります。
しかも地表に届く太陽光線は、紫外線が10%に対して近赤外線は約50%!

 

 

肌のエイジングの要因のひとつである光老化には紫外線だけでなく、
近赤外線も関与し、
シミ・たるみ(光老化)など皮膚への影響があることが
明らかになってきました。

地上に降り注ぐ太陽光に含まれる光エネルギーの比率は紫外線が10%以下、
可視光線が40%くらい、近赤外線が50%くらいを占めていますが、
近赤外線は概ね760~1400nmの波長をもつ電磁波で紫外線よりもさらに深く、
皮膚の真皮の深層部から筋肉まで届くことが分かってきました。


特に皮膚が薄く、シワやたるみなどの肌のエイジングが出やすい

目元は要注意です。

目元は、サンスクリーンなどのケアも不十分になりがちなエリアでもあり、
紫外線だけでなく近赤外線を浴びないようにすることが重要です。

紫外線カット効果の日傘や帽子に加え、近赤外線カット効果のある
サングラスやメガネレンズの使用が有用です。
引用(東京女子医科大学皮膚科 主任教授 川島 眞)

 

ルホソル芦屋では、紫外線+近赤外線カット効果のある
サンプルレンズを店頭にて展示しております。
お気軽にご相談くださいませ。

いつまでも元気に若々しく、潤いある瞳と肌をキープ!

はじめませんか? 目の紫外線対策。

 

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