ルホソル芦屋 店長の平尾です。(*^-^*)
4月に入り、そろそろ紫外線が気になる季節になってきましたね。
メガネやサングラスのレンズにも紫外線から目を守る
「UVカット」が施されていますが、
そもそも、UVカットレンズって寿命があるのかな?
と疑問を感じたことはありませんか。
本日のブログは、UVカットレンズの寿命についてご説明いたします。
・UVカットレンズの種類
UVカットレンズには2種類あります。
「UVカットコーティング」と「UVカット素材」です。
それぞれの違いをご紹介します。
①UVカットコーティング
紫外線吸収剤がレンズ表面にコーティングされたレンズです。
②UVカット素材
紫外線吸収剤をレンズの素材に練り込ませたレンズです。
実は、上記の2つの種類によって“寿命”は大きく変わってきます。
心配しなければいけないのは①のコーティングされたUVカットです。
すり傷や熱によるコーティング剥がれが起きてしまうと、UV効果は減少します。
特に注意すべきは安価な度なし既製サングラスです。
“UVカット機能付き”となっていても、コーティング方式の可能性もあります。
度付きのレンズに関しては、ほとんどのレンズが
②の練り込み式UVカット素材になっていますので
コーティング剥がれによるUV効果減少は少なくなります。
特に購入してから時間の経過したものや、レンズに傷がついているものは
コーティングが剥がれている可能性があるため注意してくださいね。
ぜひ、ご参考にしてみてください(#^.^#)
最後までお読みいただきまして、有難うございましたm(__)m
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