ルホソル芦屋 店長の平尾です(#^.^#)
私自身もそうですが、加齢と共にこのような症状を感じるようになってきます。
・近くをみると目がしょぼしょぼしてくる。
・夕方になると手元が見えづらくなり、同時に遠くもぼやけるようになる。
・昔は本を読むのが大好きだったのに、活字をみるのも億劫。
これらの症状が出ている方で、ご年齢が40歳以上の方はそろそろ遠近両用レンズなどの
手元をみるための調節力を補うレンズを使って頂くと日々の生活が本当に楽になります。
ではなぜ、遠近両用レンズなど手元の見え方をアシストするレンズは、
早めにかけた方が良いのか?
遠近両用レンズは、早めのスタートが良い理由とは。
ぜひ、ご参考にしてみてください(*^-^*)
早くに始めると遠近両用レンズの歪みに慣れやすい
老眼は誰でも進むものですが、40代後半から50代にかけて進んでいきます。
そして進むに従い、遠くの度数と手元の度数の差は大きくなっていきます。
この差が大きくなるとレンズの歪みが大きくなるので、
早めに始めて、歪みが少ないうちに慣れてしまった方が良いです。
遅いスタートだとレンズの歪みを強く感じる
いざ遠近両用レンズをかけてみようと思ったとしても、そのスタートが遅くなればなるほど
レンズの歪みを感じやすく、慣れにくいかもしれません。
それは手元を見えるようにすると、レンズの上側と下側の度数差が大きくなり
見え方の歪みが強くなり慣れるのが大変だからです。
できれば早めに始めて頂き、度数を徐々にステップアップした方が
自然に慣れることができます。
*歪みを比較した時の見え方イメージ
仕事力や生活力の低下を防げる
仕事や日々の生活で5感は非常に大切です。
その5感の一つ「見る」という感覚が損なわれている、もしくは
体に無理をしないと見えないというのは、とても健康的な状態ではありません。
道具(メガネ)を使って常に見える世界をつくるのは
仕事や生活の質を下げないために大切な予防策になります。
職種や目の状態によって、遠近両用のメリット・デメリットは様々ではありますが
遠近両用メガネを作られる際の1つの基準として考えて頂ければと思います。
ご参考になりましたでしょうか?
無理なく自身に合ったレンズ選びで、快適なメガネライフを送りましょうね♪
当店では、遠近両用レンズの見え方を体感して頂けるテストレンズをご用意致しております。
視力チェックと併せまして、お気軽にご相談くださいませ(*^-^*)
最後までお読みいただきまして、有難うございましたm(__)m
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