ルホソル芦屋 店長の平尾です(#^.^#)
少しずつ、季節は春に向かっていますね♪
暖かくなると屋外で過ごしたくなるのも、春の季節ならではですよね(^^♪
ルホソル芦屋では、3/1より『Spring Life Fair』を開催いたします(^^♪
これからの季節にピッタリの『色の変わるレンズ』で楽しい春を満喫しませんか?
本日は、色の変わるレンズ=『調光レンズ』についてご紹介いたします!
ぜひ、ご参考下さいませ(#^.^#)
“調光レンズ”とは?
調光レンズとは、紫外線が当たると色の濃度が変化するレンズです。
屋外に出て紫外線が当たるとレンズが発色し、屋内などの紫外線が当たらない場所では
クリアレンズに戻ることで明るい視界を確保します。
メガネとサングラスを掛け替える手間が無く、一つで二役の便利なレンズです。
調光レンズは、紫外線が多いほどレンズの濃度は濃くなりますが
色の変化は紫外線以外に温度の影響を受けます。
温度が低いほどレンズの色は濃くなるため
夏などの暑い日よりも晴れた冬の方が色が濃くなります。
今の時期~春にかけては、温度が夏ほど高くありませんので
レンズの濃度が変わりやすくなりますよ(#^.^#)
“調光レンズ” の特徴・機能
・眩しさ軽減
サングラスのように色が変化するので、眩しさをカットします。
・紫外線もしっかりカット
クリアな状態でも紫外線を99%カットします。
・ブルーライトもカット
PCやスマホから発せられるブルーライトもカットします。
・度付きレンズも作れます
度無しだけでなく、度付きも作成可能です。
“調光レンズ”は、こんなシーンにおすすめ♪
オシャレとして普段使いに
気に入ったお洒落なフレームをメガネだけでなく
サングラスとしても使いたい!という方にもオススメ。
仕事中にも
ブルーライトもカットするので、PC作業の多いビジネスシーンや
オフィスワークにもオススメ。
通勤やちょっとした外出にも
コロナ禍の状況で公共交通機関の使用から
自転車通勤に変えたという方もいるのでは?
通勤はもちろん、ちょっとした外出にもオススメ。
キャンプや、ウォーキングにも最適♪
休日は、屋外でリフレッシュして過ごす方も多くいると思います。
日射しのある屋外はサッとサングラスに変わるのでオススメ。
“調光レンズ”のデメリットと注意点
クリアに戻るまでの時間
紫外線を浴びてからレンズの色が濃くなるのには、さほど時間はかかりませんが
クリアに戻るまでには、およそ3~5分ほど時間がかかります。
色調の変化が自然なので掛けている本人はサングラスを掛けていることを忘れがち。
会社に掛けていくとうっかりサングラス状態のまま目上の方に挨拶してしまい焦る!
といった場面もあるのでご注意を。
車のフロントガラスや紫外線が届かない場面
紫外線量に応じて濃度が変化するレンズのため
紫外線をカットしてくれる車のフロントガラスでは
運転時などに光が眩しくても色が濃くなりませんのでご注意を。
気温の高い日は色が濃くなりません
調光レンズは紫外線以外に温度の影響を受けます。
温度が低いほどレンズの色が濃くなるため
暑い夏場よりも晴れた冬場の方が色が濃くなります。
レンズの寿命
紫外線などの影響で徐々に経年変化が起こり、色調の変化や濃度の低下が生じます。
一般的な使用の場合、約2~3年は調光性能が保たれると言われています。
デメリットもありますが、調光レンズはオシャレで便利な優れモノのレンズです。
まだ使用したことがないという方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
店頭にて、調光レンズをご体感いただけますので
お気軽にスタッフまでお声がけくださいませ(*^-^*)
最後までお読みいただきまして、有難うございますm(__)m
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